 | 感想がまとまりませんので、以下箇条書きとします。
・犬夜叉父は、殺生丸によく似ていることは納得 ハンサムですね。
・兄弟の間の父への隔執、というよりも、「お前には守るものがあるか?」 ということが中心だったと思います。 犬夜叉父は十六夜、犬夜叉はかごめ、殺生丸はりんを現に大事にしています。 人間だろうが妖怪だろうが大切なものは大切、これが大事なのです。 この親子は結構似たもの親子なのだと思います。 殺生丸も犬夜叉も、「お互い似ている」という点は認めないでしょう けれどもね。
・文化は違っていても、妖怪・人間は共存、理解出来る、というのが次の 映画の主題になるといいなあ、と考えました。 今回出てこなかった奈落のようなテロリスト、つまり憎しみが拡大することが 目的、というものは、両者協力して排除殲滅する必要は、 もちろんあります。この場面は迫力があると思います。
・刹那猛丸の刀に乗っ取られた妖怪版はなぜ西洋の服を着ていたのか、 面白くも、疑問に思いました。
・今回上映館が変わったため、初めてシネマコンプレックスというところに行きました。 朝9:35からの会が20分前にすでに満席でした。いままで朝早くの会が 上映前に満席、ということはなかったので、改めて犬夜叉、 そしてシネマコンプレックスの人気の大きさを痛感いたしました。 この映画が大ヒットすると良いですね。(^。^) |