投稿時間:05/07/13(Wed) 17:58
投稿者名:高岡 俊哉
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タイトル:「高橋留美子 副読本 Oの悲劇Oの喜劇」 感想
近くのアニ○イトで、なんと品切れになってしまい、再入荷の見通しも立たなかったため、
本を手に入れたのが、今日になってしまいました。
(その本屋でも、私が最後の一冊を買いました。)(^_^;)
さて、内容は、高橋留美子作品・キャラクターを使った時代分析というものです。
最初は、「この本は一体なんだ?」と面食らいましたが、二時間ぐらいかけて
じっくり読むと、「あの頃私はああしていた。」と、自分の思い出とも重ね合わせて、
興味深く読めました。
巻末のほうの高橋留美子先生インタビューで、父親と不仲の時代があったこと、また
短期間ではあるが、高橋留美子先生自身、人の介護をした経験があることは、
「へぇ〜〜〜〜〜〜〜」でした。