投稿時間:02/12/21(Sat) 14:45
投稿者名:高岡 俊哉
Eメール:takoka-t@mte.biglobe.ne.jp
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タイトル:映画「犬夜叉 鏡の中の夢幻城」感想
さあいよいよ今日という日がやってまいりました。
残念ながら午前中からみぞれが降る中、埼玉県大宮の
劇場の午前11時からの回に行ってまいりました。
客の入りは三割ぐらい、この天候ではしょうがありませんが
ちょっと寂しかったですね。
映画内容について
前回映画では出てこなかった北条君(現代&戦国時代)をはじめ、
琥珀、神楽、神無、そしてもちろん奈落といろいろなキャラクターが
複雑に絡んでくる分、深みのあるストーリーになっていました。
特に神楽は今回独自の大活躍です。
最近の歌謡曲のように、最初からサビの部分、つまり奈落と
犬夜叉チームの対決がたっぷり、オープニングの中から
始まって、ひきつけられるつくりになっていました。
神久夜の正体は・・結局セーラームーンではありませんでした。
(当たり前だ)(^_^)ゞ。しかしながら、ちゃんと原作やTVシリーズにつながっていく
形になっていたのには、感心し、ほっとしました。
「奈落との最終決戦」という宣伝文句でしたので、私は、以前はTVアニメ
「犬夜叉」も近いうちに終わるのではないか、と思ったこともありましたが、
もう大丈夫、視聴率が極端に下がらない限り、TVアニメのほうも、もっとたっぷり
楽しめるだろう、ということがわかったのも、今日の映画の収穫でした。
めでたし、めでたし。(^_^)/