投稿時間:02/12/18(Wed) 22:30
投稿者名:高岡 俊哉
Eメール:takoka-t@mte.biglobe.ne.jp
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タイトル:犬夜叉「鏡の中の夢幻城」サウンドトラック感想
早速聞いてみました。
全体的に今までのTVの音作りを基本にして、その中に
神久夜関係の音楽をさりげなく忍び込ませた感じです。
自然に聞けました。
今までのるーみっく作品の場合は映画用音楽はTV用とは
はっきり異なっていましたが、「犬夜叉」ではそれが自然な形で
つながっていて良いです。
やはり「射抜かれたかごめ」「明鏡止水の法」とくると、内容が
非常に気になりますね。
私は「33.祈り、願い」が一番気に入りました。
「神久夜の正体」ってまさか、「月に代わっておしおきよ」の
セー○ームーンとか・・・(^_^;;)
解説書のほうでは、「犬夜叉」はミュージカルだ、という意見に
はたと、目からうろこが落ちた感じがしました。
確かに音楽に力がこもっています。今日聞いた曲は、映画の
どのあたりに出てくるのかも、非常に楽しみです。
いつのまにかサウンドトラックの解説書の中で「音楽のツボ」が
恒例になっているのには笑わされました。
以上 映画当日が非常に楽しみです。